ヘッドライン解読 高松宮記念
- occultkeiba
- 2023年3月23日
- 読了時間: 2分

2023年 高松宮記念
超越した速さが創りだす一瞬の芸術。
ヘッドラインのワードを過去のヘッドラインから抽出しました。
2001年以降「超越」が高松宮記念で使用されたことはありません。
「一瞬」は高松宮記念とスプリンターズSでよく使用されます。
一瞬とのマッチが以下のとおり。
2016年 高松宮記念
時代を切り裂く速さの衝撃、一瞬の芸術を春に極める。
2009年 高松宮記念
譲りたくない最速の称号、一瞬の春に永遠となる物語を刻め。
2008年 高松宮記念
揺るがぬ決意で挑め、速さという夢を一瞬に刻む。
「一瞬の芸術」というワードにマッチした2016年がヒントだと考えます。
2016年高松宮記念
優勝馬:④ビッグアーサー:1番人気(福永祐一)前走:シルクロード5着
父:サクラバクシンオー
父サクラバクシンオーは該当はないですが、母父サクラバクシンオーならば昨年の3着馬キルロードが該当します。
福永祐一がシルクロードSに騎乗しています。
少しこじつけ感があるのでキルロードは押さえとしておきます。
2015年は④エアロヴェロシティが1着、翌年も④が1着連チャンしたレース。
CMの新聞にもあった「連覇」というサインの可能性あり。
連覇ならば昨年の1着「②」を暗示しているとも考えられます。
ワードが一致した上記のレースの着順は以下のとおり。
2016年 ④-⑥-⑧
2009年 ⑬-④-②
2008年 ④-⑩-①
いずれも④が連対していますレースです。
やはり今回は馬番をサインに使っているのかもしれません。
高松宮記念以外で一瞬を含む複数のキーワードでヒットしたのが以下の2つ。
2005年 スプリンターズS
光速の風になれ、速さを極める芸術は一瞬に創られる。
⑬-④-⑫
2014年 スプリンターズS
新潟に刻む風の軌跡、速さを極める一瞬を感じたい。
②-④-⑥
この2つのレースも④が連対していますね。
とりあえず④暗示のヘッドラインという解釈で良いのではないかと思います。
もう少し妄想してみますが④暗示のイメージは非常に強い。
枠順発表を待ちます^^
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