G1ヘッドライン解読 宝塚記念
- occultkeiba
- 2023年6月22日
- 読了時間: 3分
安田記念のヘッドライン解読ではソングライン示唆と結論付けました。
見事1着となりましたが、リアル馬券はまたしても武豊◉で玉砕しております(TT)
春のヘッドライン解読の成績は以下のとおり。
フェブラリーS レモンポップ(1着)
高松宮記念 ダディーズビビット(11着)
大阪杯 スターズオンアース(2着)
桜花賞 ライトクオンタム(8着)
皐月賞 ダノンタッチダウン(18着)
天皇賞春 タイトルホルダー(中止)
ヴィクトリアマイル ソダシ(2着)
オークス ライトクオンタム(17着)
日本ダービー ソールオリエンス(2着)
安田記念 ソングライン(1着)
(2,3,0,5)
武豊の罠にまんまと2回ハマっているのが悔しいですね^^;
武豊と「ダ」頭の馬は今後は疑った方が良いと結論付けましたw
余談が長くなりました・・・では、参りましょう!!
宝塚記念のヘッドライン解読です!
想いを託せ、貫いた信念が夢に届く。
短い!!!
これまでの宝塚記念のヘッドラインは春の集大成とばかりに長文が慣例化していましたが、近年稀に見る短さです。
過去の宝塚のヘッドラインは以下のとおり。
2022 「グランプリを謳歌しろ、頂点への決心が自信を育む。」
2021 「選ばれし勇者の舞台に一流の矜持が映える。」
2020 「夢を託そう、新たな英雄の輝きが時代を変える。」
2019 「想いを語り合おう、熱い声援に勇者が進化を遂げる。」
2018 「夢の祭典に名を刻め、選ばれた栄誉が新たな情熱を育む。」
2017 「想いに応えろ、一葉に記された夢を鮮烈に映し出せ。」
2016 「想いに応え夢を繋ぐ瞬間、進化を続ける勇者が未来を築く。」
2015 「夢を託されたそれぞれの英雄、その名を歴史に刻む伝説を創れ。」
2014 「世代を超えた勇者の威厳、勝利という答えが最強を証明する。」
2013 「伝説となる競演、最強への軌跡は想像を遥かに越える。」
2023 「想いを託せ、貫いた信念が夢に届く。」
これはあれこれ捻らずシンプルに・・・悩む必要はない!というメッセージのように思わせます。
実は予習段階で「英雄」「勇者」「伝説」など多用されてるワードから優勝馬を妄想していたのですが全て無駄になりましたw
イクイノックスに逆らうなというメッセージのように感じますが、いつもの作業はしっかりしておきましょう。
■フレーズマッチ
「想いを託せ」
「想い」は過去20年で36回使用されていますが、「託す」とのセットは該当なし。
「貫いた信念」
完全マッチはありません。
2021年 天皇賞秋「信念を貫け、揺るがぬ魂が王位を極める。」
⑤エフフォーリア(3番人気/武史)1~3番人気で決着
「夢に届く」
「夢」は過去126回使用されていますが、「届く」とのセットはありません。
フレーズマッチでは対象レースが抽出できません。
ワードでは宝塚記念で多用されているものが多く、2016年と2017年は「想い」と「夢」の2つが使用されました。
この2つのレースでは1倍台の1番人気馬が破れています。
また2レースともに8枠の馬が優勝しています。
2017年の1番人気はキタサンブラック(1.4倍)が9着となっており、イクイノックスにとっては不穏なソースかもしれません。
「シンプルに」というヒントが「絶対王者イクイノックス勝利」を示すかどうかの判断に黄色信号か!?
では、ここでイクイノックスの国内最終レースだった22年有馬記念のヘッドラインを見てみましょう。
「夢を叫べ、すべての想いの集結が祭典になる。」
今回同様にすっきりとした短文のヘッドライン、そして「夢」「想い」の2つのワードを含んでいます。
こちらのマッチを重視して良いのではないかと思います。
宝塚記念のヘッドラインは「イクイノックス」示唆と解読します!
シンプルですみません^^;
しかし、シンプルな解読はいつも馬券に絡んできましたので大丈夫でしょう!!
その他のサインも引き続き探していきます^^
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