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G1ヘッドライン解読 ~フェブラリーS~

  • 執筆者の写真: occultkeiba
    occultkeiba
  • 2023年2月16日
  • 読了時間: 2分

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フェブラリーSのヘッドラインが発表されました。

早速ヒントを探していきましょう。


★歴代を凌駕する二月の砂に刻む伝説。

スッキリとした一文ですね。恐らく答えもシンプルなモノでしょう。


★「二月」「伝説」

「二月」を使ったのは2016年のヘッドラインのみです。

「伝説」も使用しており、恐らくこのレースが最大のヒントであると思われます。


2016年 「熱き魂を捧げる二月伝説、時代を創る砂の王が降臨する。」


このレースの優勝馬は⑭モーニン(Mデムーロ)でした。


 1着:⑭モーニン(Mデムーロ/石坂正)2番人気

 2着:⑦ノンコノユメ(ルメール/加藤征)1番人気

 3着:④アスカノロマン(太宰/川村禎)7番人気


モーニンは根岸S1着からの連勝、戸崎からMデム―ロに乗替わっての優勝でした・・・・

はい!もう該当馬がお分かりですねw


このヘッドラインのサインは間違いなく・・・レモンポップ!


こんなに簡単で良いの?と思うかもしれませんが、ヘッドラインの答えは常にシンプルです。これで良いのですw

ちなみに2016年の戸崎君は3番人気ベストウォーリアに騎乗して4着でした。

ドライスタウトには暗雲サインか・・・。



もう少し該当するフレーズを見ていきましょう。

歴代・凌駕・伝説というのはよく使われるワードですが、フレーズにするとヒットは意外と少なかったです。


★「砂に刻む」

2022年「威信を砂に刻め、屈強な勇者が時代を築く。」

2012年「信念を砂に刻む勇者、激闘の頂点は世界への道標だ。」


優勝馬は、22年カフェファラオ、12年テスタマッタです。

騎手・調教師・ステップレースに共通点はありませんが、生産が米国産であるという点が共通しています。

レモンポップも米国産ですからこれもサインになっています。



★「歴代を凌駕する」

このフレーズは2022年NHKマイルで使用されています。


「未来を変えろ、異次元の才能が歴代を凌駕する。


ここだけが解読不能です。

フェブラリーSなので完全無視でも良いのかもしれませんが・・・

唯一別のG1レースで浮いていますので、レモンポップが罠サインでここがサインであるという可能性はゼロではありません。

これがサインなら川田サインでしょうね。



なお、抽出されたレースは全て1番人気が負けています。

人気という流動的なものがこういったサインの対象とは考えづらいですが、レモンポップの一番人気は揺るぎないところと思われますので、ひょっとしたらというのはあります。


ということで、ヘッドラインサインの結論は・・・レモンポップ


もし罠だとしたら・・・レッドルゼル


と、します!


あとはボールペンPRの発表を待ちます!!



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