G1ヘッドライン解読 スプリンターズS
- occultkeiba
- 2023年9月28日
- 読了時間: 2分
体感したことのない速さが輝く永遠の一瞬。
例年になく仰々しさがなくスッキリとしたヘッドラインですね。
短距離で多用される「速さ」「一瞬」を除くワードでは「体感」「永遠」が肝かと思います。
同レースでは「体感」を2015年に使用しています。
勝ち馬は②ストレイトガール(戸崎)でした。
前年2着からのリベンジでした。
いつもの作業をしていきましょう。
■ワードマッチ
「体感」
2018年高松宮記念「春風を追い越せ、最速を極める偉才を体感する。」
⑨ファインニードル(川田) ※その後スプリンターズSで1着
2015年スプリンターズS「秋の早鐘は興奮の鼓動、時代を抜き去る速さを体感する。」
②ストレイトガール(戸崎) ※高松宮記念では1番人気13着
「永遠」
過去29回使用されている多用ワードです。
有馬記念と日本ダービーでよく使用されるワードです。
ダブルマッチのヘッドラインを拾っていきます。
2022年高松宮記念「満開の春に刻め、究極の一秒と永遠の一瞬を。」
②ナランフレグ(丸田) ※スプリンターズSでは3着
2014年ダービー 「伝説となる世代の最高峰、永遠となる一瞬が創り出される。」
②ワンアンドオンリー(横山典)
2013年ダービー 「永遠となる一瞬を築く、第80代襲名の喝采に陶酔する。」
①キズナ(武豊)
ワードのダブルマッチであり、かつ短距離レースに限定すると共通点が見えますね。
ナランフレグの出走したスプリンターズSの1着馬は②ジャンダルムでした。
ずばり馬番②ですね。
出走馬であるナランフレグもシンプルに注意したい存在です。
春のG1の序盤ではカルタとヘッドラインの頭文字がリンクするサインがありました。
もし秋から使い始めるとしたら「体」の「タ」は該当ありませんが、無理やり「テイ」と読ませて「テ」ならテイエムスパーダとなります。
流石に苦しいサインだと思うのでこれは今回無視しようと思います^^;
ただ、カルタの頭文字は要注意だと思っています。
もう少し色々こじつけられないか考えますが・・・
すっきり出ているものをサインとしたいので馬番②を解読の結果としたいと思います。
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