G1ヘッドライン解読 ~オークス~
- occultkeiba
- 2023年5月18日
- 読了時間: 3分
VMのヘッドライン解読では「ソダシ連覇」としました。
残念ながら連覇とはなりませんでしたが、タイトルホルダーの悪夢が再現されなくて良かった。
では、オークスのヘッドラインを解読しましょう!
磨きあげた美がきらめく、次代に夢を繋ぐ女王。
まず近年のオークスのヘッドラインを見てみましょう。
2022 颯爽と駆けろ、若き女王の軌跡が輝く未来を照らす。
⑱スターズオンアース桜花賞1着
2021 美しさと強さの結晶が時代に笑顔を届ける。
⑨ユーバーレーベンフローラ3着
2020 鮮烈に時を斬れ、新たな女王が凛として立つ。
④デアリングタクト桜花賞1着
2019 可憐に咲き誇れ、強靭な美しき女神が降臨する。
⑬ラブズオンリーユー忘れなぐさ1着
2018 薔薇香る、麗しの舞台。
⑬アーモンドアイ桜花賞1着
2017 唯一の春に輝け、若き女王の品格が喝采に包まれる。
②ソウルスターリング桜花賞3着
2016 ときめく感性が瞬く春、究極の美は時を超えて語り継がれる。
③シンハライト桜花賞3着
2015 瑞々しい情熱で語る夢、強くて美しい天使が舞い降りる。
⑩ミッキークイーン忘れなぐさ1着
2014 時代を象徴する女王、鮮烈な輝きは永遠の記憶に変わる。
⑨ヌーヴォレコルト桜花賞3着
2013 胸に秘めた自信と勇気、樫の女王へ熱き願いを遂げる。
③メイショウマンボ桜花賞10着
2012 ただ一度の春を謳歌、真摯な想いが女王の品格になる。
⑭ジェンティルドンナ桜花賞1着
2011 可憐であれ、高貴であれ、幸せを運ぶ女神が明日を築く。
④エリンコート忘れなぐさ1着
まず2つのワードに注目してください。
「女王」を使用した年は前走桜花賞出走馬が優勝しています。
そして「美」を使用した年は桜花賞優勝馬が敗退しています。
これまでのパターンですので使用方法を変えてくる可能性はあります。
いつものワードマッチをしながら示唆する馬を探していきましょう。
~ワードマッチ~
★磨き
22年 エリ女 「品位を磨け、格式高き女王として秋を魅了する。」
⑱ジェラルディーナ(Cデム)モーリス産駒
21年 VM 「心身の美を磨け、漂う気品が颯爽と駆ける。」
⑥グランアレグリア(ルメ)ディープインパクト産駒
21年 エリ女 「風雅を謳え、磨かれた感性に品格が香る。」
⑯アカイイト(幸)キズナ産駒
13年 VM 「美しさを極める才媛、磨き上げた強さこそ可憐に輝く。」
⑪ヴィルシーナ(内田)ディープインパクト産駒
★きらめく
18年 VM 「高貴な品格を纏え、きらめく春を永遠の輝きで包み込め。」
④ジュールポレール(幸)ディープインパクト産駒
★次代
20年 JF 「春を約束する若き才媛が次代の象徴になる。」
⑥ソダシ(隼人) クロフネ産駒
16年 JF 「次代を翔ける才媛、会心の笑顔に桜の蕾も膨らむ。」
②ソールスターリング(ルメ)Frankel産駒
★夢を繋ぐ
16年 宝塚 「想いに応え夢を繋ぐ瞬間、進化を続ける勇者が未来を築く。 」
⑯マリアライト(蛯名) ディープインパクト産駒
ワードマッチを鑑みると2つマッチしている22年エリ女がヒントであると思わせます。
モーリス産駒はペリファーニアですね。
しかし、ワードマッチで散見されるのはディープインパクト産駒ですね。
そして、もう一つ気になる点があります。
なぜ「煌めく」ではなく「きらめく」なのか?
必ず理由があるはず・・・・では「煌めく」で調べてみましょう!
マッチは唯一以下です。
☆煌めく
15年 エリ女 「鍛え抜かれた美の結晶、女王の品格が晩秋に煌めく。」
⑫マリアライト(蛯名)ディープインパクト産駒
理由はこのマリアライトを隠しただと思います。
今回のヘッドラインの答えは・・・・
・前走桜花賞
・ディープインパクト産駒
・ライトの文字被り
◉ライトクオンタム
・・・と解読します!
キミノナハマリアだったらごめんなさいw
ペリファーニア押さえ!!
Comentários