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G1ヘッドライン解読

  • 執筆者の写真: occultkeiba
    occultkeiba
  • 2023年10月12日
  • 読了時間: 2分

~秋華の伝説へ、歴史に燦然と輝きを刻む。~


この先、「伝説の秋華賞」と言われるようなレースを予感させる強烈なヘッドラインですね。

リバティーアイランドの圧勝を予感させるヘッドラインですが、いつもの作業はしていきましょう。


★ワードマッチ

「秋華」を過去に使用したヘッドラインはありません。

それだけ特別なレースになるという印象を受けます。

「燦然」というワードも過去に使用されていません。


伝説が使用された秋華賞は過去1回です。

2014秋華賞「才女が描く未来の夢、最強世代と謳われる伝説へ。」

⑥ショウナンパンドラ(浜中・3番人気)優勝


伝説・歴史は多用されるワードなのでダブルマッチのみ抽出します。


2020皐月賞「伝説に挑め、譲れぬ春一冠から歴史は動く。」

2020ダービー「伝説を刻め、歴史を動かす英雄が誕生する。」

2019フェブラリー「信念で歴史を変えろ、砂の王道に新たな伝説を刻め。」

2016天皇賞春「重厚な輝きを放つ長編物語、真の強者の歴史を紐解く。」

2016有馬記念「平成最後のグランプリ、王者の輝きが永遠を刻む。」

2015宝塚記念「夢を託されたそれぞれの英雄、その名を歴史に刻む伝説を創れ。」

2014ジャパンCダート「新たな伝説の第一章、中京から砂王の歴史が始まる。」


3歳クラシックでマッチしたのが以下ですね。


2020皐月賞「伝説に挑め、譲れぬ春一冠から歴史は動く。」

①コントレイル


2020ダービー「伝説を刻め、歴史を動かす英雄が誕生する。」

⑤コントレイル


コントレイルが見事に三冠を達成した年のヘッドラインです。

牝馬3冠馬が誕生した年のヘッドラインが以下です。


2020「女王の夢を聴け、美しき強さが時代を象徴する。」

2018「絢爛に舞え、譲れない秋に想いを遂げる。」

2012「完成される美しき才女、絶世の輝きに時代が恋をする。」


多様ワードを含みながらワードマッチが極めて少ないヘッドラインです。

これはむしろ連動させるワードを「隠した」と考えるべきでしょう。


★「燦然(さんぜん)」

初めて登場したこの言葉ですが、「燦」=「3」と解釈すれば三冠が意識されます。

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「燦然」で検索すると倉敷の菊池酒造さんの「燦然SANZEN」に辿り着きます。

呑んだことはないお酒ですがHPを熟読するととても興味を惹かれます。


昨今は海外進出も精力的に行っており、米国を皮切りにオーストラリア、中国、シンガポール、イギリスなどに輸入しているとのこと。

お酒の特徴や楽しみ方をレクチャーしているとのこと。

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その記事と画像がコチラ。

「New York」と画像にはっきりと書かれていますねw


新たなソースを探して辿り着いたサイトでしたが、ここでもリバティーアイランドのヒントを拾うことになってしまいました。



ということで・・・・結論!


リバティーアイランドの三冠達成


・・・のヘッドラインと解読します^^



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