いぞう流「太陽系馬名オカルト」①

僕の「馬名オカルト」のコアとなるのがこの太陽系８惑星の配列を枠番に当てはめた激走馬の抽出方法です。

まずは下記の表をご覧ください。

近年、冥王星が準惑星になったことで８枠に綺麗に収まるようになりました。

僕がこの手法を始めたころは「８枠＝カイ・メイ」としていましたが、その当時よりも好走実績は格段に上がっています。

太陽系惑星という壮大なエネルギーが神秘的な力を与えてくれているように思います。

基本スタイルは出馬表を見ながら呼称を含む馬名がないかどうかを探していきます。

慣れれば同時に激走ワード・連想ワードもチェック出来るようになるでしょう。

僕の場合は１レースにつき１分以内に該当馬の有無が分かります。

そこから更に他のオカルト要素もチェックするのですが、それはまた後日紹介させていただきます。

チェックする時の注意点があります。

・３・４・６枠の扱い

まず「３・４・６枠」は呼称が一文字です。

「チ」・「カ」・「ド」を含むという条件ではかなりの数がヒットしてしまいます。

その為、３・４・６枠の馬名は「頭に呼称がつく」を条件とします。

（例：◎６枠＝ドウデユース）

・７頭立て以下の少頭数レースは対象外

惑星のエネルギーを享受するには８枠まできっちり埋まることが条件です。

・対象馬が３頭以上存在するケース

この場合は的中確率は当然上がりますが、運の良い馬が沢山いるなんて理にかないません。

「見」としスルーしましょう。

もちろん、３連系のヒモとして拾うのは悪くないかも知れませんが。

・・・・パート①なのでこのあたりまでとしましょう。

この手法でオカルト馬を探していると連想系・発展系などで予想家のオリジナリティーが出てくると思います。

それは当然「あり」だと思いますし、強烈なのがあれば僕にも教えていただきたいとも思います。

なお、この太陽系惑星配列を馬名に照らす手法は完全なオリジナルではありません。

まだ券種にワイドが誕生した時期に競馬雑誌を立ち読みしていて目に止まった予想方法がこれでした。

その記事を読んで買った馬券が大穴的中（７枠＝ペガサスなんちゃら（１０番人気くらい）１着）となり、心酔してそれまでの競馬新聞の印頼りのスタンスを捨て、極めることを目指し始めました。

その後、その予想スタンスが注目されるだろうと勝手に思い込んでいたのですが、その時の記事以来、目にすることはありませんでした。（もしあったらごめんなさい＆教えてください！）

まあ、言ってみれば血統も調教もデータも全て無視という予想ですから、予想に時間を掛けてまじめにやっている方たちに受け入れられる訳がありません。

しかし、僕はそれを数十年という時間を掛けて追及してきましたし、まだまだ神秘なるサインの探求に心血を注いでいる訳であります。

読者の皆さんとその探求を今後も共有出来たら嬉しいなと思います。

後半は余談が多くなりすみません。

・・・パート②に続きます。

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