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G3出目考察 ~きさらぎ賞・東京新聞杯~

  • 執筆者の写真: occultkeiba
    occultkeiba
  • 2023年1月31日
  • 読了時間: 2分

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★G3出目考察

前回の考察で「金杯出目相場」が継続していると指摘しましたが、先週の結果を相場が続いているかどうかの判断が今後の鍵だと思います。

シルクロードでは②が来たもののシングル連チャンでした。根岸Sでは完全否定しています。


シルクロードSでは、ダブル連チャンとはならなかったものの、②が1着出目で示現しており悪くありません。⑨⑧はG3出目の「死に目」でした。

また、根岸Sで示現した⑥は死に目であり金杯出目の「歯抜け出目」でした。また、連チャン完全否定していた「フェアリーS」の⑭が3着出目に示現しました。これは、出目がイレギュラーを修正している示現傾向で正常な形です。

先週の出目のばらつきは「金杯連動相場」から「年初出目連動」へと見方を変えても良いと思いますが、基本的な出目傾向は変わらず、むしろ連動を強めていると考えられます。


その為、しばらくは「金杯出目」の示現、もしくは「フェアリーS・根岸出目」の示現という形になると見ます。もちろん、対象の出目が増えるので何かしら馬券に絡んでくるのは当然ですが、レースごとに「金杯出目」「フェアネギ出目」を判断して注目出目を抽出していきたいと思います。


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★きさらぎ賞

過去10年全て9頭以下の少頭数レースとなっており、当然、連チャン率は高い。

少頭数なら「金杯出目」も示現しやすいでしょう。

昨年ダブル連チャンした「②ー③」の目も金杯出目。②は1着連チャンで勢いがあり、③は示現率が抜けて高いです。

ここは素直に「②-③」のダブル連チャンに期待したいところです。

根岸Sからの連チャンも意識すれば⑥という出目も押さえる必要がありそう。


ここで金杯出目のダブル連チャンが示現しないと雲行きは怪しくなっていきそう・・・注目のレース!



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★東京新聞杯

こちらは2017年を除いて15頭前後が出走しています。勝率は4枠が高く、複勝率は4・6枠が抜けて高くなっています。

2021-22年は3着出目⑪が1着へ切り上げ型の連チャン。この⑪はG3出目の死に目になっており最有力。

また21年から1着出目が⑩→⑪→?となっており⑫の1着示現も起こりやすい現象。⑫もG3出目の死に目です。


今回は「きさらぎ賞」から何らかの出目が連チャンする可能性が高いと見ています。もし②③⑥が示現すれば必ず押さえたいところ。◎⑪、○⑫、どの子が入るか楽しみです。



それでは、枠順発表をワクワクしながら待ちましょう^^



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