G3出目攻略 ~京都牝馬S・ダイヤモンドS・小倉大賞典~
- occultkeiba
- 2023年2月14日
- 読了時間: 2分

★G3出目
今週は土曜日にG3を2つ、日曜日に1つ控えています。しっかり出目傾向をチェックしておきましょう。
まずは先週の回顧ですが、クイーンCでは連チャンはなかったものの「金杯出目」の⑦③が示現しました。続く共同通信杯では③の連チャン期待をしていましたが示現せず。しかし、▲とした金杯出目⑤が示現しています。
この「金杯出目」の示現しやすい情況は例年の傾向から見て今週末までと考えております。あと3レースですが、恐らく「金杯出目②③⑤⑦」を含む決着になると見ています。

★京都牝馬S
2016年から⑩が4年連続して示現して一服の後、21-22年で⑮が連チャンしています。⑮は2017年以降から飛び連チャンを3回して連チャンしており勢いづいています。もっとも22年は2着出目から3着出目に降着しており終焉との見方もできます。
では何を狙うか・・・答えは簡単!
1・2着出目は「金杯出目」です。
しばらくダブル連チャンも示現してないので、②-⑦ダブルが示現しても不思議ではありません。また、連チャン出目の⑮もマークは必要でトリプルへの備えもしておきたいところ。(◎⑦、○②、▲⑮、△⑤)

★ダイヤモンドS
2016年の⑯の連チャン以降、連チャンを否定しています。連チャン率は異常に低いです。2019年以降は飛び連チャンモードになっています。
確率的に連チャンを意識するタイミングだと考えますが、明らかな飛び連チャンモードであるため、軸は21年の出目から抽出したいところ。軸となるのは・・これまた「金杯出目」が示現しており③一択でしょう。
馬券的には③から連チャン期待のある22年出目の3つに流す形が良いと思われます。(◎3、☆⑨⑭⑥)

★小倉大賞典
2015~16年にダブルの連チャンが示現、その後もコンスタントに連チャンを見せています。近年は連チャンと飛び連チャンを交えて出目の偏りが強くなっています。
⑯は3着から1着に切り上げ型の連チャンでアツい出目ではあります。しかし、連チャンしている出目は3着出目が多いのが特徴であり、注目すべきは金杯出目でもある⑦と考えます。
また、飛び連チャン中の③も金杯出目であり注目できます。
恐らく金杯出目の影響を受けるレースはここが最後・・・ここは③-⑦の示現に期待してみたい。(◎⑦、○③、▲⑯)
それでは、枠順発表をワクワクしながら待ちましょう^^
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