G3出目攻略 ~クイーンC・共同通信杯~
- occultkeiba
- 2023年2月9日
- 読了時間: 2分

★G3出目
先週の「きさらぎ賞」では②-③のダブル連チャンに期待としました。仮に外れれ出目相場に悪影響が出そうとの見立てでしたが、金杯出目3つで決着となりました。
また、「東京新聞杯」ではきさらぎ賞から出目連チャンがあるだろうとの予想しましたが、②が1着連チャンしています。
僕のリアル馬券は予定通り②-③が示現したので東京新聞杯も②-③2頭軸で欲張った為に獲ることは出来ませんでしたが、出目相場はほぼ期待通りの動きとなっています。
東京新聞杯で⑮⑯という死に目が示現したのも好材料でしょう。これにより死に目の⑪の存在が際立っており、早い段階での示現を意識して拾っておくと良いでしょう。
金杯出目の効力もあと2週間は続くのではないかと見ています。

★クイーンC
過去10年の出目表をぱっと見ただけで連チャンの凄まじさが分かりますね。出目の偏りも激しく、②⑥⑨の3頭ワイドボックスで6年も馬券になっています。15~16頭立てのレースとは思えない偏りですね。ただ、人気で見ると1~5番人気の決着が多く、大荒れというケースがありません。有力馬が良い枠を貰っているというレースなのかもしれませんね。
2022年は⑨が5連続示現、②が連チャン、②-⑨ダブル連チャンという結果でした。こういったパターンが突如途切れることはありません。絶好調の⑨はもちろんマークする必要がありますが、3着出目ながら連チャンしている②は「金杯出目」でもあり、G3出目の1着連チャン中の出目でもあります。
ここは②が主役の◎、連チャン中の⑨が○、飛び連チャンにシフトしている可能性もある⑥▲という印で良いと思われます。

★共同通信杯
2018年がダブル連チャン、2019年にトリプル連チャンを達成。その後も連チャンを見せましたが昨年に完全否定しています。流れ的にはスピード調整の局面ではないかと思われ、連チャン出目の示現への期待値はやや低いと感じています。
ただ、昨年の2着出目⑤は「金杯出目」でありマークは必要。
こういった場面では「死に目」の示現確率が上がります。注目となるのは③であり、こちらも「金杯出目」です。
前日の「クイーンC」の出目からの連チャンの可能性は高く、③⑤という出目がクイーンCで示現すれば強気で狙ってみたいところです。
それでは、みなさん枠順発表をワクワクしながら待ちましょう^^
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