G2出目攻略 ~金鯱・Fレビュー~
- occultkeiba
- 2023年3月9日
- 読了時間: 2分

★G2出目
先週はチューリップ賞で⑬の出目連チャンが示現しましたが、弥生賞ディープ記念で出目否定しています。もっともディープ記念は10頭立てでチューリップの出目から対象となったのは⑨のみ。1/10という確率ですから想定通りの結果です。日経新春杯の影響を受けた相場から明らかに雰囲気が変わっており、ディープ記念からの怒涛の連チャン劇を期待します。

★金鯱賞
同レースの近10年の出目は連チャン3回と低調。16年に4頭が馬券に絡みました。その前後も含めた2015~17年の出目が完全にバラけており、同レース出目自体の連動の弱さを印象付けています。こいういったパターンは徐々に連チャンが増えていくのですが、まだ明確な修正が行われていません。
G2出目の連チャン率の高さと同レース自体の連チャン率向上を意識すれば、出目被りの⑥は最有力でしょう。
当然、⑩も着順を切り上げての連チャンでマークは必要です。
◇チューリップ賞と強連動!

もう一つ注目すべき連動があります。
チューリップ賞との連動が90%、近2年はダブル連動しています。
唯一否定した2017年は弥生賞ディープ記念でパーフェクト連チャンした年です。
強烈な連チャンパワーが前後のレースにイレギュラーを生じさせたと考えれば辻褄が合います。
今年は13頭登録ですので⑨⑬が対象となり、こちらもマークが必要でしょう。
【 金鯱賞・・・◎⑥ ○9 ▲⑩ △⑬ △③】
土曜日のメイン出目次第で印が入れ替わる可能性はあります。

★フィリーズレビュー
金鯱と同じような低調なレース出目になっていますね。近年出目示現が見え始めており連チャン期待は高まっている状況ではあります。7~8枠優勢の示現から近年は内枠優勢となっているのも注目点です。近年の出目では③が死に目で22年は④ー②と歯抜けが発生。③の示現の公算が出ています。
2022年の出目は今年の弥生賞ディープ記念とトリプルマッチしています。
ディープ→金鯱→Fレビューで連チャンが続くのであれば、⑥という出目の3連チャンも意識できます。
出目連チャンの傾向が金鯱賞と酷似していますが、実は金鯱賞とFレビューは100%連動中なんです。下の表をご確認ください。

G2出目が連チャンしやすいと書いてきましたが、それを証明するように100%連動しているのが分かります。
金鯱賞の結果を確認してから買い目が確定する形になるのでギリギリまで最終判断出来ないのはネックですが、③⑥を現時点でマークしておきます。
土曜日のメイン出目と被りがあれば激アツとなります。
【Fレビュー ★③⑥】
それでは、枠順発表をワクワクしながら待ちます^^
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