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G2出目攻略 ~中山記念~

  • 執筆者の写真: occultkeiba
    occultkeiba
  • 2023年2月22日
  • 読了時間: 2分

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★G2出目

日経新春杯から続いていた出目連チャンが京都記念で途切れました。注目していた日経新春杯の歯抜け出目⑪も示現せず。

ただ、日経新春杯出目⑫が示現していることから潮目の変化と悲観する内容ではないと考えます。例年の傾向から日経新春杯出目の影響を受けるのが今週末の中山記念までと考えられ、中山記念でも連動出目を探っていきたいと思います。



★中山記念

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直近10年で連チャンが途切れたのは16・19・22年の3回。

20年のダブルが印象的なように前年出目の連チャン率は非常に高いです。

「死に目」は15頭立てで⑥⑭です。

①が2勝しており②③の示現も見られることから内有利と思われがちですが、3枠・5枠が好走枠であり1・2枠のパフォーマンスは決して良くありません。

4枠(⑥⑦)のパフォーマンスが著しく悪いのですが、⑦の示現率から見て⑥の「死に目」のインパクトが大きいと感じます。

連チャン機運の強い情況であり「死に目」を狙う局面ではないと思われます。


近年の中山記念は日経新春杯と京都記念の出目連動が見受けられます。

下の表は近5年の出目連動表です。

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日経新春杯の横の馬番は「歯抜け出目」です。

歯抜け出目が示現した年の中山記念では100%連動しています。

2019年が全否定のイレギュラーとなりしたが、昨年のダブルが示す通り京都記念の出目連チャンの高さも覗えます。

中山記念出目自体の連チャン率の高さ、日経新聞杯の歯抜け出目の連動、京都記念との連動の3つのソースから考えて今年の中山記念の出目も予見が可能と思われます。


まず注目するのは日経新春杯の歯抜け出目⑪

中山記念の前年2着出目でもあり最有力な出目と考えられます。

続いて3年連続連動している京都記念の1着出目⑫。

こちらも昨年の中山記念の3着出目となっており有力な出目です。

この⑪⑫のいずれか、もしくは両方の示現が濃厚と判断します。


中山記念注目出目 ◉⑪ ◎⑫



それでは、枠順発表をワクワクしながら待ちましょう^^




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